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16ビート

16ビートの叩き方【ドラムレッスン6】ドラム初心者に分かりやすく徹底解説

ドラム初心者上達プログラム

■Lesson1
スティックの握り方
■Lesson11
クローズドリムショットの叩き方
■Lesson2
バスドラムの踏み方
■Lesson12
オープンリムショットの叩き方
■Lesson3
8ビートの叩き方
■Lesson13
ゴーストノートの叩き方
■Lesson4
バスドラムパターン8ビート編
■Lesson14
ハネるリズムの叩き方
■Lesson5
ハイハットの叩き方8ビート編
■Lesson15
フィルインの叩き方定番フレーズ100種類
■Lesson6
16ビートの叩き方
■Lesson16
ドラムビートを覚える定番ビート16種類
■Lesson7
アップダウン奏法
■Lesson17
曲に合わせて叩く方法
■Lesson8
バスドラムパターン16ビート編
■Lesson18
リズム感を鍛える
メトロノーム練習方法
■Lesson9
ハイハットの叩き方16ビート編
■Lesson19
ルーディメンツ練習方法
■Lesson10
シンバルの叩き方
■Lesson20
ルーディメンツ応用フィルイン20種類

■Lesson6
16ビートの叩き方

レッスン6では16ビートの叩き方を解説します

スローテンポで頭に手順を理解させることで誰でも確実にマスターできます。

それでは、ドラムセットに座ったら左足をハイハットペダルの上にのせます。
左足でハイハットペダルをしっかり踏み込んでおくとクローズサウンド、左足のつま先を持ち上げるとオープンサウンドに変化します。今回はクローズサウンドで解説します。

右足はバスドラムのキックペダルの上にのせます。
手は、左手をスネアの上に構え、右手はハイハットに構えます。

ドラムを叩く準備が完了しました。
この時に、背筋を伸ばして胸を張って座るとカッコイイですよ

■16ビートの手順
まず最初に右手でハイハットを一定のテンポで叩きます。

8つくくりで

1・2・3・4
5・6・7・8
と数えながら叩きます

次は、1のタイミングで右手ハイハットと同時に右足でバスドラムを踏み込みます。

次は、5のタイミングで右手ハイハットと同時に左手でスネアを叩きます。

これでじゅうろくビートが完成しました。
初めはスローテンポで手順を脳に理解させることが大切です
速いテンポで始めるよりも、スローテンポで練習した方が格段に効果的です。

手順を覚えたら、今度はドラムサウンドを歌いながら叩きましょう

ドン・ツッ・ツッ・ツッ
タッ・ツッ・ツッ・ツッ

歌いながら叩けるようになれば完璧です!

ドラムサウンドを歌わずに手順を考えながら叩いているかたがいらっしゃいます。

ドラムは音楽ですので、手順ではなく歌いながら叩けるようになる事が大切です。

カッコイイ演奏は演奏者の歌から生まれるものです

更に詳しい奏法解説はこちら

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