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脱初心者！！

ドラマーの悩みどころであるテンポキープ！

初心者にも分かり安く動画を使った解説で完全解決！

テンポキープはリズムを理解して、段階を追って練習する事で必ず解決出来る！

ビート（リズム）の作りを理解する

テンポキープに必要不可欠なのがビートの作りをしっかり理解する事です。
演奏をしていない時に分かっているだけでなく、演奏中も全てのタイミングがハッキリ見えている状態が必要です。

なんとなく叩いているタイミングが一打も無い状態が理想です。

全てのタイミングがハッキリ見えている状態で演奏する事で、なんとなく適当に音を出しているタイミングがなくなります！

アバウトなタイミングが一つもないという事です！

この状態を作る事で全てのタイミングをコントロールする能力が身に付きます。

テンポキープに大きく関わる大切な要素ですので、自分が出している音のタイミングをしっかり把握しながら演奏しましょう。

■エイトビートの詳しい解説はこちら
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■１６ビートの詳しい解説はこちら
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■ビートの種類は詳しい解説はこちら
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リズムの表と裏を知る

リズムの表と裏を理解する事で、テンポ（リズム）は格段に安定感を増します！

裏を知らない人は表のみのタイミングを合わせて演奏しますが、裏を感じ取らないため表のタイミングがいつもアバウトになってしまっています。
裏を感じながら叩く人は、表のみの人よりも倍細かいタイミングを取りながら演奏するため、表のタイミング精度は確実に上がります。

つまり、リズムの裏を感じながら演奏する事で、タイミングが整うという事です。

表や裏のタイミングを整える練習はメトロノームを使ってしっかり練習して下さい。

また、メトロノーム練習をしっかり積み重ねることで、気持ちいいタイミングを体で覚える事が出来ます。

そうする事で、メトロノームがなくても気持ちいいタイミングを打ち出すことが出来るようになれるのです。

■メトロノームの効果的な鳴らし方はこちら
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テンポキープのコツ

この動画を見終わる頃には音楽の捉え方が変わって確実に上達します！

まずはじめに、テンポキープは何のためにするのでしょうか？
答えは、レコーディングのためです！

レコーディングの時はメトロノームの音を聞きながら叩くのでテンポキープする事ができます！

では、実際のライブ演奏でメトロノームを聞かずにテンポキープ出来るようになるにはどうしたらよいのでしょうか。

実はテンポをキープしようとは思っていません！！

気持ちいいタイミングで演奏しているのだけなのです！！
少し速くなったり遅くなったりしてリズムが揺れます！
この少しの揺れが気持ちよくてたまらないんです！

では、気持ちいタイミングで演奏するためにはどうしたらよいのでしょうか。
気持ちいいタイミングを作るためには、四分音符のタイミングがいつも同じタイミングである事が大切です！
エイトビートや16ビートでいうバスドラムとスネアのタイミングが四分音符のタイミングです！

四分音符のタイミングがいつも同じであればテンポは一定になります！
つまりテンポキープされている状態です！

しかし、人間はメトロノームのようにテンポキープする事は出来ません！
どんなに頑張ってもリズムは少し揺れます！

四分音符のタイミングを気持ち良く演奏する事で、結果的にテンポキープされているように聞こえているだけです！

テンポキープが苦手な人は、4分音符のタイミングへのアクセントがありません。

バスドラムとスネアを叩くのでアクセントがあるように聞こえるかもしれません。
しかし、体の中で「ココだ！」という強いアクセントが無いのです！

動画の、テンポキープが上手な人の演奏パターンを見ていただければ違いがわかると思います！
上手な人の演奏は四分音符のタイミング！つまりスネアとバスドラムのタイミングが浮き出て聞こえます！

四分音符のタイミングにアクセントを付ける事で、四分音符が目立つため、ズレに気がつくようになります！

気づいていれば直す事が出来ますね！
気づく事が何より大切です！

そうする事で綺麗なタイミングで演奏出来るように上達する事が出来ます！

四分音符のタイミングに強いアクセントを付けて叩く事を意識してドラムを演奏して下さい！

必ずブレない演奏ができるようになります！

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