☆DRUMMER☆彡
DARYL Mcdonald profile
ドラムを始めたらまず覚えるのは8ビート(エイトビート)と16ビート(シックスティーンビート)!!
ドラムを始めたばかりの初心者が16ビートを叩けるようになる為の解説をさせて頂きます。
16ビートのメカニズム
この楽譜が16ビートのドラム楽譜です。
上の楽譜に書いてある音符は全て16分音符です。
主に2拍目と4拍目にアクセントをおく、バックビートで歌いながら演奏するスタイル。
そして、16分音符を感じ取れるフィーリング(ノリ)である事が最も重要である。
ハイハットやライドシンバルを使って基本単位音符の16分音符を刻む方法が一般的です。
ハイハットをオープンさせて音を伸ばすとタイミングが取りにくくなる人もいますので、左足をハイハットペダルにのせてハイハットをクローズした状態で叩いて下さい。
★右足バスドラム★
ここまではまだ簡単ですね。
こんな音です!
ドッチッチッチッチッチッチッチッ
★左手スネアドラム★
こんな音です。
これが16ビートの基本的な歌です!
ドッチッチッチッチッチッチッチッ
★右手ハイハットと左手スネアドラム
チッチッチッチッタッチッチッチッ
★左手スネアドラムと右足バスドラム
ドンウンウンウンタンウンウンウンここまで練習してから3か所同時にやってみましょう。
少し簡単に感じられる様になったのではないでしょうか。
全ての説明に音を書いて説明していたのは歌って欲しいからです。
カッコいい16ビートが叩きたければ、必ず音を歌いながら叩いて下さい!
自宅で出来る練習方法
■左手はスネアだと思って太ももを叩く!
■最後に右足はバスドラムだと思って地面を蹴る!
この練習で手順を覚えられるので、ドラムに座って直ぐに16ビートを叩けるようになる事が出来ます!
ドラムビートの種類はこちらの記事
👇クリック👇
左足はどうする?
私も高校生の時は左足はピクリとも動かしていませんでした。
ずっと左足を動かしながらドラムを叩いてきて分かった事は、左足を動かすという事は必至でリズムを取ろうとしている状態だという事。
歌わないという事は演奏した音が音楽的でない、つまり理屈っぽいからカッコいい音じゃない!
そして、一所懸命リズムを取ろうとしているリズム音痴になっていまうのです。
右手でやってる動きを左足で貧乏ゆすりしても全く意味が無いですよ!
例えるとヴォーカルの歌が分かり安いですね!
ヴォーカリストは言葉を話してるだけではなく、歌ってるからです!
ヴォーカリストは必至でリズムを取ろうとなんてしていません。
気持ちよく歌おうとしています。
つまり上手に歌えればリズムは勝手に整うものなのです!
そして、上手に歌えないから左足でリズムを取ってリズムを整えようとしているのです。
だったら歌う事を諦めて左足を動かすよりも、左足を動かさないで歌う練習をするしかない!!
そう思うのです!
左足はハイハットのオープンクローズや、リズムの中にハイハットクローズ音を鳴らしたい時など以外は動かさない。
16ビートが出来るようになると!
では、何故16ビートは細かいニュアンスまで作り上げられるのでしょうか?
例えば
8ビートは時計の分の針の刻みだとします。
16ビートは8ビートより細かいので秒の針です。
8ビートより細かいタイミングを知っている16ビートは、細かいタイミングを使って細かいニュアンスを作り上げる事が出来るのです。
たくさんの曲を叩いて多くのニュアンスを感じ取ってみて下さい。
ニュアンスを感じ取れれば細かいところにまで神経が届くようになり、たくさんのニュアンスを表現できるようになる事が出来ます。
※細かいニュアンスを表現するためには
👇クリック👇
👇クリック👇
まとめ
16ビートは多くの人が簡単に身に着けられるビートです!
ゆっくりじっくり理解を深めれば必ず出来るようになれますので心配無用です。
16ビートを知る事で細かいタイミングを知る事が出来ます。
細かいタイミングを知る事で細かいタイミングを使いこなせるようになり、曲のニュアンスを細部まで表現する事が可能になるのです。
知らないタイミングに音を出す事は出来ませんので、タイミングを知る事は大切なことです!
ドラムをカッコよく刻めるようになりたい方は16ビートをたくさん練習してみて下さい!
コツを掴めれば、このコツは他のビート練習にも応用できますので、しっかり理解しながら練習してみて下さい。
皆さんのドラムライフがもっともっと豊かになる事を願います。
初心者にオススメの解説記事
オススメのドラムテキスト
PERFECT DRUM TEXT
無料サンプルプレゼント中
クリック
ドラムスティックの持ち方はこちらの記事
👇クリック👇
ドラムスティックの選び方はこちらの記事
👇クリック👇
練習用パッドの選び方はこちらの記事
👇クリック👇
ルーディメンツの練習方法はこちらの記事
👇クリック👇
キックペダルの踏み方はこちらの記事
👇クリック👇
スネアの選び方はこちらの記事
👇クリック👇
ドラムビートの種類はこちらの記事
👇クリック👇
☆PR☆ダリルドラムテキスト
PERFECT DRUM TEXT
テキスト内容詳細はこちら
※テキストの内容は、私がプロの現場で実際に使っている技術で、多大なる評価を頂いているノウハウですので、販売人数を限定させて頂きます。
人数到達次第販売終了とさせていただく場合がございますのでご了承ください。
ライン公式アカウントより
先着50名様限定
テキスト価格19,800円を
半額の9,800円でご提供!
※公式アカウントを友達追加の上
無料サンプル希望または半額クーポン希望
メッセージ送信下さい!
👇クリック👇
バスドラム練習テキスト
ダリルフレーズの必須テクニック
テキスト内容詳細はこちら
DARYL’s Drum Solo
完全再現ソロ譜面はこちら